岩倉市国際交流協会の概要

●平成4年4月、岩倉市国際交流協会発足

平成3年の岩倉市制20周年記念事業の一つ、「ホームステイによるまちづくり」をテーマとした国際交流事業で、
国際協力事業団(JICA)、中部国際センター(CBIC)の研修生や知り合いの留学生らを招きました。
このときの実行委員会が中心となって、岩倉市国際交流協会が発足しました。

●目的は?

私たちの周辺には、今、ブラジルやフィリピンなど様々な国からやって来た人たちがいます。
そういう人たちが、ただ岩倉で一時を過ごしたというだけでなく、
国籍を問わず一緒に同じ時を生きたという実感を持って欲しい、
そのためのお手伝いをしたい、と考えています。
そして、国籍を問わないというのは、日本人同士だって同じこと、
誰もが住みよい町になれば、いいな、と思っています。

●どんなことをしているの?

岩倉市国際交流協会では、
・ホームステイ事業
・外国の料理を作って、味わって、楽しむ「世界のお惣菜」
・ホームステイの際には、岩倉の伝統工芸に挑戦! 「こいのぼり作り」
・身近なことから、時には環境問題まで、幅広いテーマで、セミナーや講演会の開催
・外国の人たちの相談窓口「こんにちはコーナー」
など、様々なことを行っています。
詳しくは、左のフレーム「事業案内」で選択してご覧ください。

●会員数

・個人会員 150人
・法人会員   7人

   入会案内は、こちら

岩倉市国際交流協会規約